タイムズカーシェアは長めに予約して大丈夫?早く返した場合の料金も解説

タイムズカーシェアは長めに予約して大丈夫?

タイムズカーを予約するとき、「返却時間は少し長めに設定したほうがいい?」「長めに予約すると、その分まで料金を取られる?」と迷うことがありますよね。

結論からいうと、タイムズカーは返却予定時間を少し長めに予約しておくのがおすすめです。

タイムズカー公式でも、万が一に備えて返却予定時間を30~60分程度長めに予約することを推奨しています。

しかも時間料金の場合、予約した返却予定時間より早く返却すれば、実際に返却が完了した時点までが課金対象です。

そのため、「2時間で帰れると思うけれど、念のため2時間30分で予約しておく」といった使い方ができます。

この記事では、タイムズカーを長めに予約しても大丈夫なのか、早く返却した場合の料金や長めに予約するメリット、注意点まで解説します。

目次

タイムズカーシェアは長めに予約して大丈夫?

タイムズカーは、予定より少し長めに予約して問題ありません。

むしろ公式では、返却遅れを防ぐため「返却予定時間の30~60分程度長めに予約」することをおすすめしています。

渋滞や予定変更などで返却が遅れる可能性を考えると、ギリギリの時間で予約するより余裕を持たせておくほうが安心です。

タイムズカー公式は、返却予定時間を30~60分程度長めに予約することを推奨しています。
時間料金なら、予定より早く返却しても実際の返却完了時点までが課金対象です。
そのため、返却時間ギリギリではなく少し余裕を持たせて予約するのがおすすめです。

公式も30~60分程度長めの予約を推奨している

タイムズカー公式の返却案内では、万が一に備えて返却予定時間を30~60分程度長めに予約し、余裕を持って利用することをおすすめしています。

たとえば、

「17時ごろには帰ってこられそう」という予定なら、
「17時30分~18時ごろまで予約しておく」という考え方です。

特にドライブでは、道路の渋滞や駐車場の混雑など、自分では完全にコントロールできない要因があります。

返却時間ギリギリの予約より、ある程度余裕を持たせたほうが焦らず利用できます。

長めに予約して早く返しても問題ない

長めに予約したからといって、設定した返却予定時間までクルマを使い続ける必要はありません。

予定より早く用事が終われば、その時点で返却できます。

たとえば10時~15時で予約していても、13時に用事が終われば13時に返却して問題ありません。

そして時間料金の場合は、実際に返却が完了した時点までが課金対象となります。

そのため、「早く返したら予約時間が余ってもったいない」と心配する必要は基本的にありません。

長めに予約して早く返したら料金はどうなる?

ここが「長めに予約」で最も気になるポイントでしょう。

時間料金の場合は、予約時に設定した返却予定時間ではなく、実際に返却が完了した時点までが課金対象です。

つまり、余裕を持って長めに予約したからといって、必ず予約終了時間までの時間料金を支払うわけではありません。

時間料金なら実際に返却した時点まで

たとえば、10時から15時まで予約したケースで考えてみましょう。

時刻状況
10:00予約開始・課金開始
13:00実際に返却
15:00予約していた返却予定時間

この場合、時間料金の課金対象となるのは予約開始時間の10時から、実際に返却が完了した13時までです。

予約上は15時まで確保していても、13時に返却が完了すれば、その後の2時間分まで時間料金がかかるわけではありません。

この仕組みがあるため、返却遅れが心配なら予定より少し長めに予約しておくと安心です。

予約時間いっぱいまでの料金が必ずかかるわけではない

カーシェア初心者の場合、

「5時間で予約したら5時間分の料金が確定する」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、タイムズカーの時間料金はそのような仕組みではありません。

時間料金の場合は、

予約開始時間
↓
実際に返却が完了した時間

が課金対象です。

そのため、返却予定時間を長めに設定すること自体が、直接的な料金アップにつながるわけではありません。

時間料金なら 
10時~15時で予約⇒13時に返却 課金対象は10時~13時まで。
「15時まで予約したから15時まで課金」というわけではありません。

ナイトパックは早く返しても料金が変わらない

ただし、すべての料金メニューで「早く返せば安くなる」わけではありません。

ナイトパックは、利用時間にかかわらず決められたパック料金が課金されます。

そのため、ナイトパックで予約して予定より早く返却しても、パック料金そのものが安くなるわけではありません。

「長めに予約しても実際の返却時点まで」という考え方は、時間料金を利用する場合として覚えておきましょう。

なぜタイムズカーは長めに予約したほうがいい?

長めに予約する最大のメリットは、返却時間に余裕を持てることです。

カーシェアは同じクルマを複数の会員で共有しています。

自分の予約終了後に次の利用者が予約している可能性があるため、予定時間までに返却することが重要です。

渋滞などによる返却遅れを防ぎやすい

ドライブでは、予定どおりに帰れるとは限りません。

たとえば、

など、少しずつ予定がずれることがあります。

最初から返却予定時間に30~60分程度の余裕を持たせておけば、こうした状況でも慌てにくくなります。

返却時間を気にして焦る必要が減る

返却予定時間ギリギリで行動していると、「あと15分しかない」と焦ってしまうことがあります。

焦りながら運転するのは安全面でも好ましくありません。

特に慣れていない場所を運転する場合は、ステーションへ戻る時間だけでなく、給油や荷物の積み下ろし、忘れ物の確認なども考えておきたいところです。

余裕を持った予約にしておけば、落ち着いて返却できます。

次の予約があると延長できない可能性がある

「足りなくなったら途中で延長すればいい」と考える方法もあります。

タイムズカーでは、利用中でもアプリや対応カーナビから返却時間を延長できます。

ただし、通信状態や予約状況によっては延長できない場合があります。

特に自分のあとに別の予約が入っている場合などは、希望どおり延長できない可能性があります。

そのため、

『短めに予約⇒足りなくなったら延長』だけを前提にするより、『最初から少し長めに予約⇒早く終わったらその時点で返却』という使い方のほうが安心です。

長めに予約するなら何分くらい余裕を持たせる?

タイムズカー公式が案内している目安は、返却予定時間より30~60分程度です。

ただし、どんな利用でも必ず60分余分に予約すればいいという意味ではありません。

移動距離や道路状況、目的地などを考えて調整しましょう。

迷ったら30~60分程度を目安にする

通常の買い物や近距離のドライブなら、公式が推奨する30~60分程度をひとつの目安にするとよいでしょう。

たとえば、

予定上の帰着時間:17時
↓
予約上の返却予定時間:17時30分~18時

といった設定です。

時間料金なら17時に返却できた場合、実際の返却完了時点までが課金対象なので、余裕を持たせやすいでしょう。

長距離ドライブならさらに余裕を考える

高速道路を使った遠出や、観光地へのドライブなどでは、30~60分でも足りない場合があります。

特に、

  • 休日の高速道路
  • 大型連休
  • 観光地周辺
  • イベント開催日
  • 雪や大雨など天候の影響が予想される日

などは、通常より移動に時間がかかる可能性があります。

このような場合は、道路状況なども確認しながら、自分の予定に合わせて十分な余裕を持たせましょう。

「必ず30分余分に取れば大丈夫」ということではなく、公式の30~60分はあくまで目安として考えるのがおすすめです。

長めに予約する場合の注意点

時間料金なら長めに予約して早く返却できるため、メリットの大きい方法です。

ただし、「とにかく長く取ればいい」というわけでもありません。

予約枠や料金体系について、いくつか知っておきたい注意点があります。

必要以上に長い予約はほかの利用者にも影響する

タイムズカーは複数の会員が同じ車両を利用するカーシェアリングサービスです。

自分が予約している時間帯は、基本的にほかの会員がその車両を予約できません。

そのため、実際には2時間程度しか利用しないのに丸一日確保するなど、必要以上に長い予約は避けたほうがよいでしょう。

公式が推奨している「30~60分程度」を参考に、予定に応じた現実的な余裕を持たせるのがおすすめです。

24時間以上の予約にはミニマムチャージがある

長時間予約するときに知っておきたいのが「ミニマムチャージ」です。

タイムズカーでは、24時間以上の予約をしたにもかかわらず、実際の利用時間が2時間未満だった場合にミニマムチャージがかかります。

「時間料金なら早く返せばいいから、とりあえず24時間以上予約しておこう」と極端に長く予約すると、このルールに該当する可能性があります。

時間料金は早く返却すれば実際の返却完了時点までが基本ですが、24時間以上予約して実際の利用が2時間未満の場合はミニマムチャージの対象です。
必要以上に長い予約を取るのではなく、予定+適度な余裕で設定しましょう。

時間料金で予約できるのは原則最大72時間

タイムズカーの時間料金は、原則として最大72時間まで予約できます。

一部ステーションについては、オプションサービスで30日間まで予約可能です。

数時間~1日程度の利用なら通常のタイムズカーで十分使いやすいですが、数日以上の長期利用では料金や使い方も変わってきます。

公式でも、長期でクルマを利用する場合はタイムズカーレンタルの活用を案内しています。

長期間の旅行などでは、カーシェアだけでなくレンタカーと比較して選ぶのもよいでしょう。

長めに予約しても途中で変更できる?

予定が変わった場合は、予約内容を変更できます。

利用開始前と利用開始後では、変更できる内容が異なるため注意しましょう。

利用開始前なら返却時間を変更できる

通常のステーションでは、利用開始時間の1分前まで開始時間や返却時間などを変更できます。

そのため、

「思ったより予定が短くなった」

という場合は、利用前に返却予定時間を短くすることも可能です。

ただし、時間料金の場合は早く返却すれば実際の返却完了までが課金対象なので、必ずしも返却予定時間を短く変更する必要はありません。

利用開始後でも返却予定時間は変更できる

利用開始時間を過ぎたあとは、返却予定日時を変更できます。

予定より時間がかかりそうなら、タイムズカーアプリまたは対応カーナビから早めに延長しましょう。

ただし、通信状態や予約状況によって延長できない場合があります。

「あとで延長すればいい」と考えすぎず、最初からある程度余裕を持たせるほうが安心です。

返却予定時間を過ぎるとどうなる?

長めの予約をおすすめする大きな理由のひとつが、無断での超過利用を防ぐためです。

設定した返却予定時間までに延長手続きをせず、返却が遅れた場合は通常より高い料金が発生します。

延長せず遅れると超過料金は通常料金の2倍

タイムズカーでは、返却予定日時までに延長手続きをせず返却が遅れた場合、返却完了までの超過料金が通常料金の2倍になります。

たとえば「あと10分くらいだから、そのまま返そう」と自己判断するのは避けましょう。

返却予定時間に間に合わない可能性があると分かった段階で、早めに延長手続きをする必要があります。

延長できるとは限らない

延長操作はアプリや対応カーナビからできますが、必ず成功するとは限りません。

通信状態や予約状況によっては延長できない場合があります。

延長できないときは、延長時間を短くして再度試すか、エラー通知画面に表示された電話番号へ連絡するよう公式で案内されています。

「延長できるだろう」とギリギリの予約を取るより、最初から適度に長めの予約を設定するほうが安心です。

タイムズカーシェアを長めに予約するときによくある質問

ここからは、「長めに予約したい」と考えている方が疑問に感じやすいポイントをまとめます。

1時間長めに予約しても大丈夫?

大丈夫です。

タイムズカー公式も返却予定時間を30~60分程度長めに予約することをおすすめしています。

時間料金なら、予定より早く返却した場合は実際に返却が完了した時点までが課金対象です。

そのため、返却遅れが心配なら1時間程度余裕を持たせるのは公式の推奨範囲といえます。

3時間で予約して2時間で返したら料金はどうなる?

時間料金であれば、予約開始時間から実際に返却が完了した時点までが課金対象です。

3時間分を予約していても2時間で返却が完了すれば、基本的には実際の利用時間をもとに料金が計算されます。

ただし、料金体系には最大時間料金や距離料金などもあるため、最終的な利用料金は利用条件に応じて計算されます。

長めに予約すると損する?

時間料金で通常利用する範囲なら、長めに予約したという理由だけで、余った予約時間まで時間料金が課金されるわけではありません。

早く返却すれば、実際の返却完了時点までが課金対象です。

ただし、ナイトパックは早く返しても決められたパック料金がかかり、24時間以上の予約で実際の利用が2時間未満の場合はミニマムチャージもあります。

そのため、料金メニューや予約時間によっては注意が必要です。

予約時間を長めに取ると他の人は予約できない?

自分が予約している時間帯は、その車両をほかの利用者が自由に予約できる状態ではありません。

そのため、返却遅れを防ぐための適度な余裕は必要ですが、必要以上に長時間の予約枠を確保するのは避けたほうがよいでしょう。

公式が推奨している30~60分程度をひとつの目安にしながら、自分の予定に合わせて設定してください。

短めに予約して後から延長するのとどちらがいい?

返却時間がある程度読めるのであれば、最初から30~60分程度余裕を持たせて予約するほうが安心です。

延長は利用途中でもできますが、通信状態や予約状況によって延長できない場合があります。

時間料金なら早く返却した時点までが課金対象なので、短めに予約して延長を前提にするより、少し長めに予約して早く終われば返す方法が使いやすいでしょう。

最大何時間まで長めに予約できる?

時間料金の場合は、原則として最大72時間まで予約できます。

一部ステーションについては、オプションサービスで最大30日間まで予約可能です。

なお、パックの場合はパック利用時間+延長6時間まで予約できます。

数日単位など長期間クルマが必要な場合は、タイムズカーレンタルも含めて比較するとよいでしょう。

まとめ|タイムズカーシェアは30~60分程度長めの予約がおすすめ

タイムズカーは、返却予定時間ギリギリではなく、少し長めに予約しておくのがおすすめです。

公式でも、万が一に備えて返却予定時間を30~60分程度長めに予約するよう案内しています。

時間料金の場合は、長めに予約しても、予定より早く返却すれば実際に返却が完了した時点までが課金対象です。

「足りなくなったら延長すればいい」とギリギリに設定するより、予定に30~60分程度の余裕を加えて予約し、早く終わったらその時点で返却する方法が使いやすいでしょう。

必要以上に長い予約は避けつつ、渋滞や予定変更も考えて余裕のある返却時間を設定するのがおすすめです。

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